こちらの勉強会は、2023/05/17に開催した勉強会の再配信です。

心房細動をみたら、検査は何をして、治療はどうするかについて概説する

#心房細動、#抗凝固薬、#抗不整脈薬、#カテーテルアブレーション

勉強会の幅：総論

再配信

講義形式

循環器内科

・医師, 医学生
・非循環器専門医向け

非専門医が知っておいて損なし！心房細動の患者さんをみたらどうする？

こちらの勉強会は、2024/05/27に開催した勉強会の再配信です。

遭遇頻度は高いのに習うことが少ない「食べられない方」へのアプローチ。
そのために必要な知識の整理を前編・後編でお伝えします

#高齢者診療　#ACP
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

高齢者が食べられなくなってきたら！パンフレットがあるとき！ないとき・・・前編

こちらの勉強会は、2024/02/21に開催した勉強会の再配信です。

「医学論文の査読」と聞くと、とっつきにくいハードルの高いテーマと思われるかもしれません。
しかし、そこは心配ご無用。まずは多くの方に興味を持っていただくことが一番だと思っていますのでこれまで研究を行ったことがないという方も含めぜひご参加ください。

#査読の基本,#論文の読み方,#論文の書き方,#EBM
難易度：専門医
勉強会の幅：総論

まるわかり！医学論文査読のお作法：シリーズ① 査読ってなに？

こちらの勉強会は、2023/11/20に開催した勉強会の再配信です。

こどもの虐待を見逃していませんか？
小児科医は、小児に係る医療者は、子どもの病気だけを見ていてはいけません。
精神面や社会的背景など全人的に見る必要があります。
小児科医は小児の総合診療医、子どもの代弁者たるべきです。

#虐待、#子ども
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

見逃していませんか？子どもの虐待！

こちらの勉強会は、2022/12/14に開催した勉強会の再配信です。

寒い季節になりましたが、この時期は腸炎が増えますよね。
でも、腸炎って実は奥が深い。
「はいはい、急性胃腸炎ですね、、、って夕方に帰した人がなんで夜中に救急車で運ばれてくんの？！」

#感染症　#胃腸炎　#嘔吐　#下痢

勉強会の幅：各論

谷崎先生の外来感染症シリーズ ~腸管感染症~

こちらの勉強会は、2023/11/22に開催した勉強会の再配信です。

妊娠中の脳卒中は産科危機的出血に次いで頻度の高い疾患で、2020年以降もその傾向は変わりません。
一方で妊娠中の脳出血にはもやもや病や、脳動静脈奇形などあります。脳動静脈奇形などは２nd trimesterに多く、妊娠高血圧症による脳出血は3rd trimesterに多い傾向があります。
どの時期にどんな脳卒中が多く、対処方法は何かなどを解説します。

#初心者向け

勉強会の幅：各論

妊娠高血圧症による妊産婦死亡

こちらの勉強会は、2022/11/10に開催した勉強会の再配信です。

救急外来では患者さんやその家族が実に様々な要求をしてきます。訴えとして比較的多く経験するものを取り上げてみます。
・入院を強く希望してくる
・検査、点滴を希望してくる
・検査をやりたがらない、帰りたがる
こんな場合の対処法を学んでみましょう！

#救急外来、#指導医、#患者・家族対応

勉強会の幅：各論

覗いてみよう！指導医の頭の中シリーズ！どう対処する？患者・家族からのこんな要求

こちらの勉強会は、2022/04/25に開催した勉強会の再配信です。

・一般外来での病歴聴取の基本がわかる
・全ての主訴に使える病歴聴取の型がわかる
・頭痛の病歴聴取のポイントがわかる





明日から使える！病歴聴取の型〜各論③頭痛 Part 2〜

こちらの勉強会は、2022/11/09に開催した勉強会の再配信です。

・新エコーの基本画面の描出方法がわかる
・測定方法の基本がわかる
・非専門医としてできると望ましい測定がわかる

#心エコー

勉強会の幅：総論

非専門医のための心エコー ~一般外来でのルーチン測定~

こちらの勉強会は、2023/01/10に開催した勉強会の再配信です。

重症患者の救急診療が出来るようになることはもちろん重要です。
しかし一見軽症に見える患者の中に早期診断・早期治療が必要な患者が紛れ込んでいます。
救急外来という時間が限られた場において、そのような患者に対していかに対応すべきかという事について救急・集中治療の竪先生が実際の症例を見ながら皆さんと一緒に考えていきます。

今回の症例は、「鈍的外傷による体幹部皮下血腫」です。

ディスカッションを重視していますが、まずは聞くだけの参加ももちろん大歓迎です。

皆さんが出会った症例も随時募集しておりますので、共有したい！という症例やテーマがある方は運営までご連絡ください。

#救急外来で診断に困る症例

勉強会の幅：各論

あなたならどうする？救急-ICU ケーススタディ15　鈍的外傷による体幹部皮下血腫

こちらの勉強会は、2024/01/16に開催した勉強会の再配信です。

厚生労働省のガイドラインの内容だけでなく、現場での実施に必要な院内オペレーションも具体的にお伝えするので、自院への導入にあたっての疑問・不安を解消します。

#オンライン診療、#精神科、#実践的、#他院との差別化
難易度：専門医
勉強会の幅：各論

精神科医もするぅ！実践・オンライン診療

こちらの勉強会は、2022/12/16に開催した勉強会の再配信です。

当直業務や病棟業務では専門外の診察をせざるを得ないとこもあります。
整形外科疾患、特に転倒などの外傷についてはどの年代のどの層の患者でも起こりえます。
非専門の医師であっても最低限の応急処置は必要で、場合によってはその後の治療方針に大きく差が出ることもあります。
初診時の診察の仕方や画像の見方を中心にお伝え出来たらと思っています。
整形外科の医師からの初療時に最低限こうして欲しいなという意見と併せてお届けいたします。

#骨折 #脱臼 #捻挫 #当直 レントゲン

勉強会の幅：総論

内科医師のための整形外傷への対応

こちらの勉強会は、2022/09/24に開催した勉強会の再配信です。

前回、東洋医学的診察法として有名な「腹診」をやりましたが、お腹を診たら背中も診ましょう！背中の経穴の状態でいったい何が分かるのか？背候診の歴史と現状は？東洋医学的な診療（漢方・鍼灸）に有用な診察法の一つである背候診に関して、そのエッセンスを、実技動画を披露しつつ語ります！

#背候診 #腹診 #脈診 #舌診 #東洋医学的 #身体診察 #体表観察 #四診 #弁証論治 #東洋医学 #漢方 #総合診療 #家庭医療 #鍼灸

勉強会の幅：各論

東洋医学へのいざない 診察編④〜背候診〜

こちらの勉強会は、2022/04/18に開催した勉強会の再配信です。

・救急外来で創傷処置する可能性のある医師必見！
・救急外来で行う創傷処置の基本がわかる！
・救急外来で処置しなくてもいい傷・処置しなければならない傷の区別がつく！





ここまでやっておけば十分！救急外来での創傷処置

こちらの勉強会は、2024/04/05に開催した勉強会の再配信です。

COVID-19診療の現状コロナ第10波の真っただ中日本で何が起きているか？

第10波はようやく終わりつつある
高齢者、ハイリスク患者には、発症早期に抗ウイルス薬を投与する
外来でCOVID-19患者は治療を完結する
重症化、入院の予防が医療逼迫を防ぐ
COVID-19再感染は死亡リスクを上昇する
早期COVID-19治療薬投与が後遺症を抑制する
COVID-19ワクチン接種は後遺症リスクを減らす


#COVID-19　#COVID-19ワクチン　#COVID-19後遺症　#COVID-19再感染　#第10波
難易度：最先端
勉強会の幅：総論

COVID-19診療の現状コロナ第10波の真っただ中日本で何が起きているか？

こちらの勉強会は、2023/03/22に開催した勉強会の再配信です。

日常診療では、患者さんを他科に紹介したら終わり、というケースが少なくないと思います。
耳鼻科はなおさら、どんな検査、処置を行っているかを知る機会がありません。
今回は、最近耳にすることが増えている？「EAT」をテーマに、耳鼻科以外の先生方、学生の方に、耳鼻科での診察をわかりやすくお伝えしたいと思います。

さて「EAT」とは？

#耳鼻科、#EAT、#病巣感染、#慢性上咽頭炎

勉強会の幅：各論

最近よく聞くけど EATって？　耳鼻科診療をもっと知ろう！

こちらの勉強会は、2022/07/04に開催した勉強会の再配信です。

心不全の治療の流れ
 利尿剤の種類について
フロセミドの原理を理解する
単回投与か持続投与か？
急性期の使用：Door to furosemide time
バイオアベイラビリティ(吸収率)に関して
はじめに何mg投与するの？
尿が出過ぎて困る人は？
フロセミドの効果発現について
急性期は利尿剤効きにくい？
内服か静注か？
フロセミドの欠点・副作用
フロセミドは予後を悪くする？
短時間作用型か長時間作用型か？





あなたの悩みは全て解決！利尿剤の真髄 基本から応用まで〜心不全の急性期対応〜

こちらの勉強会は、2023/09/21に開催した勉強会の再配信です。

重症患者の救急診療が出来るようになることはもちろん重要です。では自分が救急で対応した患者が、ICUに入室した後にどんな治療をなされているのか知っていますか？
またICUに入室した後の治療まで見据えた救急診療ができていますか？
このシリーズでは集中治療管理まで意識した救急診療ができるようになることを狙いとして、救急・集中治療の竪先生が実際の症例を見ながら皆さんと一緒に考えていきます。
今回のテーマは、「80代女性の頻脈」。例外的に集中治療の患者さんには該当しませんが、学びの多い症例です。鑑別疾患や治療法を一緒に考えていきましょう！
ディスカッションを重視していますが、若手の先生や集中治療領域をこれから学んでいきたいという先生や、まずは聞くだけの参加ももちろん大歓迎です。
皆さんが出会った症例も随時募集しておりますので、共有したい！という症例やテーマがある方は運営までご連絡ください。

#救急外来で診断に困る症例

勉強会の幅：各論

あなたならどうする？救急~ICU ケーススタディ24「80代女性の頻脈」

こちらの勉強会は、2024/03/25に開催した勉強会の再配信です。

医療訴訟入門講座を学び終えた先生方向けの医療法務シリーズ第2弾。
医療訴訟の主要論点や病院運営に関わる法律を取り上げていきます。
法的観点から日々の臨床業務を振り返ることで、リスクマネジメント能力を向上させつつ、医療の質改善・患者安全を目指す勉強会です。

#医療法務 #紛争予防 #リスクマネジメント #経営者・管理職向け
難易度：専門医
勉強会の幅：各論

リスクマネジメントとしての医療法務（第１回） 診療ガイドラインに対する裁判所の考え方

こちらの勉強会は、2023/11/16に開催した勉強会の再配信です。

精神科では中心とされる統合失調症ですが、他科の先生には診断や対応のイメージが湧きにくいかと思われます。
おかしなことを言っている人が統合失調症なのか、精神科を受診したがらない場合どうしたらいいのか、など実際の対応も含めてお話いたします。

#精神科　#統合失調症　#メンタル　#初心者向け

勉強会の幅：総論

統合失調症ってどうしたらいいの？　非精神科医向け　統合失調症の診断・対応・治療

こちらの勉強会は、2023/04/06に開催した勉強会の再配信です。

第一回目は貧血の基本的事項と高齢者の貧血についての話題でした。
高齢者の貧血は広義の腎性貧血のプロトタイプでありその理解は重要です。
今回は腎性貧血のトピックスです。
腎性貧血の診断のポイント、貧血自身がCKDの進展や予後への影響など、主に保存期CKDにおける貧血管理、腎性貧血の治療へと続きます。
腎性貧血治療にとってエポックメイキングとなったエリスロポエチン製剤（ESA）の登場とその影響、さらにその問題点であるESA低反応性/抵抗性について解説を行い、ESA低反応性の分子本態であるヘプシジン/エリスロフェロン、鉄代謝の話題です。
この問題解決に一石を投じたHIF-PH阻害薬の登場の大きな意義がおわかりいただけると思います。

#腎性貧血、#エリスロポエチン、#ESA低反応性、#ヘプシジン

勉強会の幅：総論

基礎と臨床の橋渡しーバーチャルリバーストランスレーショナルリサーチにむけて　シリーズ心腎貧血連関を考える　第二回　エリスロポエチン製剤の登場とCKD診療へ与えたインパクト

こちらの勉強会は、2023/02/22に開催した勉強会の再配信です。

Dr.'s Prime Academia登壇医師の平山傑先生とDr.'s Primeの共催勉強会です！
救急のお断りの事例や解決策をもとに、救急医療の未来を語っていきます！

#救急 #救急のたらい回しをなくす #Dr.'s Primeコラボ企画

勉強会の幅：総論

~医師がなぜ救急車を断るか知っていますか？~ Dr. 平山とDr.’s Primeの救急体制向上委員会

こちらの勉強会は、2023/10/12に開催した勉強会の再配信です。

コミュニケーションの仕組みを理解して、患者の訴えから正しい診断を導くための問診方法について解説します。
実践心理学ＮＬＰ（神経言語プログラミング）によるコミュニケーションの原則を活用した問診方法になりますので、問診だけでなく、スタッフの悩み事相談、家族との会話、マネジメントまで幅広く応用できる内容になっております。

#便秘 #小児　#問診の基本 #便秘症の診断 #子供のおなかの診かた
難易度：基礎
勉強会の幅：総論

～実践心理学NLPで磨く聴く力～　子供の腹部症状の9割を解決する問診法

こちらの勉強会は、2023/09/28に開催した勉強会の再配信です。

めまい診療のコツは問診です。問診で診断がほとんどつきます。
繰り返すめまいはほとんど「耳石による」とお考えの方が多いと思いますが本当でしょうか？
実は血流障害のめまいが最多だと思います。しかし両者は問診上そっくり。
問診上の鑑別点を知っていれば、「センセ、ちっともめまい治らねえ」と言われる憂き目は減るでしょう。

#めまい#問診
難易度：応用
勉強会の幅：各論

納得！西洋医学で使える漢方～8割のめまいは問診でわかる！～

こちらの勉強会は、2023/08/28に開催した勉強会の再配信です。

令和の医学論文の書き方の方法をお教えします。AIサーチ、効率的に論文を読み書きする方法、文献管理方法など。

#論文執筆,#人工知能,#時短,#英語

勉強会の幅：総論

論文執筆に使えるツール

こちらの勉強会は、2024/04/09に開催した勉強会の再配信です。

心アミロイドーシスは心不全の原因として潜在的に多く存在し、未診断および未治療の患者さんがいます。
先生が診ている患者さん、実は心アミロイドーシスかもしれません…

#心アミロイドーシス　#アミロイド　#心不全　#心筋症
難易度：専門医
勉強会の幅：各論

あなたの知らない心アミロイドーシスの世界

こちらの勉強会は、2024/03/15に開催した勉強会の再配信です。

プライマリケアでよく遭遇する精神症状に対する漢方治療の実際をわかりやすく解説します。
心身一如の漢方医学の考え方、ストレス病態を気逆と気鬱に分けて理解するアプローチ、気逆と気鬱をそれぞれ２つのタイプに分けて方剤を使い分けるアプローチ、精神状態だけでなく性格特性にも注目するアプローチについて紹介します。

#プライマリ・ケア,#精神症状,#漢方治療
難易度：専門医
勉強会の幅：各論

Dr.喜多のプライマリケア漢方教室 精神症状に対する漢方治療

こちらの勉強会は、2023/11/28に開催した勉強会の再配信です。

演者が過去に経験してきた橈骨遠位端骨折治療の変遷につき、各時期のclinical questionを解決するために行ってきた実臨床の実際を述べます。
また、2001年以降に発表された和論文の解析を「手外科専門医」と「骨折外傷医」という2つの視点から切り込んで解析します。
最後に最新の英論文をレビューしトレンドを予測したいと思っています。

#橈骨遠位端骨折,#治療の変遷, #最新トレンド, #知って得する知識, #研修医〜専門医向け
難易度：最先端
勉強会の幅：総論

橈骨遠位端骨折治療の温故知新 -治療変遷と最新トレンドを知る！

2024年に始まった働き方改革で、労働時間に上限が設けられ、昔のように時間をかけてじっくりと教えることができなくなりました。
それは自分自身の成長、自分の部下や後輩、同僚も同じです。時間的制限が課せられている中で、自分の成長、医療チームを成長させていく必要があります。つまり、学びの質を変えていく必要があるのです。
今回は実践心理学NLPを使って、学びの質を上げて、成長を爆速化させるカギを５つお伝えします。


#働き方改革 #学習 #成長 #学び方 #NLP #心理学 #指導法 #モデリング
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

実践心理学NLPで医療チームを爆速成長させる～医療の質を守る働き改革2024のカギ～

こちらの勉強会は、2024/05/14に開催した勉強会の再配信です。

「急に動悸と過呼吸が生じ救急受診。受診時には症状なく…」というパニック発作について、過呼吸発作への対応など実践的な方法と、パニック症のメカニズムについて学びましょう。

#パニック発作, #パニック症, #過呼吸, #救急, #自律神経発作
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

パニック発作の対応は楽勝！　パニック症を学ぼう

こちらの勉強会は、2024/04/04に開催した勉強会の再配信です。

“末梢神経” から 診た 疼痛治療、のタイトルで過去に3回の総論的な講演をさせていただきました。
今回は、実際の学会発表で用いたスライドを使い、手や肘が原因で生じた前胸部痛の解説を行っていきます。

#難治性疼痛,#複合性局所疼痛症候群,#CRPS,#手根管症候群,#専門医向け,#学会発表
難易度：最先端
勉強会の幅：各論

非専門医が知っておいて損なし！心房細動の患者さんをみたらどうする？

熊谷 浩一郎 先生

熊谷浩一郎先生