こちらの勉強会は、2023/09/25に開催した勉強会の再配信です。

MT EMA

#糖尿病治療薬
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

再配信

講義形式

研修医

初期研修医がおさえたい薬のつかいわけ Advanced編 糖尿病治療薬のつかいわけ

こちらの勉強会は、2023/07/26に開催した勉強会の再配信です。

急性心不全のERでの分類と治療法について解説します。

#クリニカルシナリオ、#Nohria stevenson分類

勉強会の幅：各論

Cardiology — 循環を制する者は臨床を制す　急性心不全 — 病型ごとの治療戦略

こちらの勉強会は、2023/10/24に開催した勉強会の再配信です。

腹腔内出血を少しでも疑う状況では、皆さんCT一択でしょうか？
もちろんCTも大事ですが、その場でサッと評価でき、繰り返しやっても侵襲のないエコー検査をやってみませんか？ やったことのない人でも分かるように、エコーの当て方や正常像から丁寧に学んでいきましょう。

#初期研修医向け
難易度：基礎
勉強会の幅：各論

ポッと当ててみよう！POCUSシリーズ　FAST

こちらの勉強会は、2024/02/26に開催した勉強会の再配信です。

SGLT2阻害薬は、なぜこれほどまでに幅広い心腎疾患で強力に効くのか？その謎を解くべく、体液適正化作用を含む最新知見をご紹介します。

#SGLT2阻害薬　#体液調節　#利尿薬　#バソプレシン　#慢性腎臓病(CKD) #心不全
難易度：最先端
勉強会の幅：総論

知ってる？SGLT2阻害薬はなぜ効くのか？

こちらの勉強会は、2024/01/17に開催した勉強会の再配信です。

小児の橈骨遠位端骨折（骨端線損傷や骨幹端骨折）や尺骨の近位端骨折（Monteggia骨折も含む）は日常診療でもしばしば遭遇する。
成人の骨折治療の基本は局所の原状回復を目的としており、手術的治療で対応することが多いが、小児の場合は徒手整復＆経皮的鋼線刺入固定を絶対的に行わないといけない症例は意外と少なく、多くはギプス固定などの外固定による保存的治療で良好な結果を得ることができる。
一般的に小児長管骨骨幹部では15°〜20°前後の角状変形が残ったとしても、成長に伴い（1〜2年で）自家矯正能によりリモデリングされる。
その他にも側方転位、軸偏位、短縮（重なり）変形も自家矯正されるが、回旋転位についてはほとんど自家矯正能がないので、回旋転位は残さないようにギプス固定を行う。
また小児の場合は可塑性変形の段階が成人より長いためギプス固定で解剖学的整復位を保つのは困難なことも多く、ギプス固定後も容易に再転位をきたすことがあるが、許容範囲内の転位となるようにギプス固定法には工夫を要する。

#小児橈骨・尺骨骨折，#ギプス固定法
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

小児橈骨・尺骨骨折のギプス固定法を極めたい人は必見ですよ。

こちらの勉強会は、2022/08/01に開催した勉強会の再配信です。

心房細動の2つの問題点
　頻脈発作と血栓
救急外来での心拍数コントロール
　実は危険！ベラパミルの使い方
入院患者の心拍数コントロール
　使ってますか？ランジオロールの使い方
電気的除細動はいつ考える？
　除細動前に意識しないといけないこと
カテーテル的焼却術とは？適応は？
本当に全ての頻脈を治すべきなのか？
血栓形成への対応
左心耳閉鎖術とは？適応は？





心房細動を極めきる〜ER,入院患者の対応〜

こちらの勉強会は、2023/03/25に開催した勉強会の再配信です。

東洋医学へのいざないシリーズ、診察編を一段落し、今回からは生理学編に入ります。
東洋医学には東洋医学固有の生命観、生理学があり、それを我々は「臓腑経絡学」と呼んでいます。
今回は第一回目として、その「臓腑経絡学」の総論をやります。

#東洋医学,#漢方,#鍼灸,#針灸,#臓腑,#経絡,#臓腑経絡学,#漢方医学,#鍼灸医学,#総論,#総合診療,#経絡,#経穴,#生理学

勉強会の幅：総論

東洋医学へのいざない　生理学編①　臓腑経絡学の世界（総論）

こちらの勉強会は、2024/02/02に開催した勉強会の再配信です。

来る花粉症診療に備えましょう。 日本のガイドラインは複雑です。
アメリカのガイドラインを交えることで単純化し、お伝えします。
”これでダメなら手術”

#花粉症 #アレルギー性鼻炎 #鼻炎
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

花粉症ガイドライン　入門から深淵まで

皆さんは「患者中心の医療」ときいて、どんなイメージをもちますか？ともすると、「患者のいいなりになること」と思う方もいれば、「胡散臭い・説教臭い」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、具体的な実践モデルである「患者中心の医療の方法」についてちゃんと勉強したことのある方は少ないのではないでしょうか。
なんとなくのイメージで「患者中心の医療」を行うのではなく、具体的な実践方法である「患者中心の医療の方法」を学んでみませんか？
日々の診療を振り返るきっかけになったり、明日からの診療がやりやすく、楽しくなるかもしれません！

#患者中心の医療 ＃患者中心の医療の方法
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

知らずにいるのはもったいない！日々の診療がうまくいく「患者中心の医療の方法」

こちらの勉強会は、2023/03/09に開催した勉強会の再配信です。

病歴聴取シリーズの腹痛編です。 
腹痛をきたす各疾患の典型的な経過が一目でわかる図をお示しします。
 全ての主訴に使える、網羅的な病歴聴取の型をお伝えします。
 どの教科書にも書いていない型や図を用います。
日々の診療に役立つこと間違いなしですので、ぜひご参加ください！

#腹痛, #病歴聴取, #総合診療, #診断

勉強会の幅：各論

明日から使える病歴聴取の型〜腹痛　応用編〜

こちらの勉強会は、2024/06/24に開催した勉強会の再配信です。

前回の『査読ってなに？』では査読の歴史も踏まえ、現行のシステムについて色々とお話ししました。
今回は、「査読者になる」ということについて、もう少し深堀りします。
査読者に期待される評価のポイントや心構えなど、わかりやすく説明しますのでお楽しみに！

#査読の基本,#論文の読み方,#論文の書き方,#EBM
難易度：専門医
勉強会の幅：総論

まるわかり！医学論文査読のお作法 その② 査読依頼は突然に

こちらの勉強会は、2023/05/18に開催した勉強会の再配信です。

【お申し込み上の注意】
本勉強会は株式会社 日経BPとの共催勉強会となります。
本勉強会にお申し込みいただくには日経メディカルOline会員アカウントをお持ちである必要があります。
同意いただける場合には、次に進むより日経メディカルOline会員アカウントに必要な情報をご入力の上お申込みのほどよろしくお願いいたします。
（一度ご入力いただきましたら次回以降は入力なしで申し込み可能となります。）
日経メディカルとDr.'s Prime Academiaの共催勉強会

症例をもとに薬の特徴やポイントを押さえながら処方の思考プロセスを学び、
最適な治療ができるようになりましょう。

▼先生からのコメント
キノロン系抗菌薬は非常に便利です。グラム陽性球菌にもグラム陰性桿菌にも幅広く効くので、細菌感染症だと思ったら即･キノロン系抗菌薬。あの患者さんにも、この患者さんにも、キノロン系。気がつけば全員キノロン系。よく分からないけど、それでだいたいみんな治っていく（治らない時はきっとマグレだろう）……さて、本当にこれでよいのでしょうか？

キノロン系抗菌薬ばかり使っていると、やがて細菌が耐性化してしまう時が来て効かなくなってしまいます。おまけにキノロン系には厄介な副作用や薬物相互作用もあります。別にキノロン系でなくても、この世には優秀な抗菌薬がたくさんあります。みなさん、この機会にキノロン系抗菌薬に頼り過ぎない感染症診療を一緒に学んでみませんか？ そして、適切なキノロン系の使い方も学んでいきましょう！



勉強会の幅：総論

初期研修医がおさえたい薬のつかいわけ 外来編 抗菌薬

こちらの勉強会は、2024/03/05に開催した勉強会の再配信です。

地域完結型医療で連携はしているもののポリファーマシー解消に至っていない地域が未だ多い。
どうすれば良いか？宝塚市の実例として上手く解決できる仕組みについてお話します。

＃情報共有,＃薬剤情報提供書
難易度：最先端
勉強会の幅：総論

地域連携によるポリファーマシー対策

こちらの勉強会は、2023/10/24に開催した勉強会の再配信です。

抗菌薬を使わずに改善する感染症の代表格はウイルス感染症ですが、外来で診るウイルス感染症の中には、知ってれば診断できるけど、知らないと見逃す疾患は結構あります。
まあ、見逃しても自然に改善することが多いのであまり問題にはならないかもですが、臨床医なら診断できる病気は適切に診断したいですよね。

#ウイルス感染症、#膠原病、#外来感染症

勉強会の幅：各論

谷崎先生の外来感染症シリーズ 外来で診るその他の感染症

こちらの勉強会は、2023/01/19に開催した勉強会の再配信です。

その場で上がってきた症例に対し、参加者全員で一緒にアプローチや診断を考えるスタイルです。
現場を想定した思考力と対応力が身につきます。

【症例提示】笹尾駿介先生

#リアルペイシェント



入江先生のCPVS リアルペイシェントシリーズ~今から救急車が来ます、さあどうしますか？~part7

こちらの勉強会は、2023/11/02に開催した勉強会の再配信です。

今回は、HIF-PH阻害薬の実務での使用経験についてお話しいたします。
これに伴い、薬剤の効果やその違い、独自の使用指針についても説明します。さらに、経口薬特有の課題にも焦点を当てます。また、SGLT2阻害薬との相違点についても議論いたします。
最後に、現在注目されている心臓不全、慢性腎臓病、および腎性貧血といった疾患において、心腎貧血連関の観点から関係性について包括的に考察いたします。

#HIF-PH阻害薬、#腎性貧血、#心腎貧血連関、#SGLTs阻害薬、#Fantastic Four
難易度：最先端
勉強会の幅：総論

基礎と臨床の橋渡しーバーチャルリバーストランスレーショナルリサーチにむけて　Part6 HIF-PH阻害薬の逆襲

こちらの勉強会は、2022/08/08に開催した勉強会の再配信です。

・米国株の優位性・特異性がわかる
・日本株の立ち位置がわかる
・上記によって、投資対象を絞ることができる
※シリーズ資産形成② 資産形成の基礎「米国株と日本株の基礎」の内容を含みます





医師が教える！シリーズ資産形成「徹底比較！日本株と米国株」

こちらの勉強会は、2022/10/18に開催した勉強会の再配信です。

実践できるマネージメントシリーズf第５弾
救急外来でのショックの対応！
ショックって何？どこからどこまで？
ショックに狼狽えずに対応するのに必要な知識を学びましょう！

細かい生理学・理屈よりも、とりあえずできるようになりたい人向けです！

#循環の異常　#ショック　#初期対応

勉強会の幅：各論

平山先生の生死のマネージメント⑤　循環マネージメント１　ショックって何!?評価しよう

こちらの勉強会は、2023/12/18に開催した勉強会の再配信です。

OPQRSTだけでは病歴聴取がうまくできない！
そう思った方も多いのではないでしょうか。
今回は、新しいPODCAST法という、全く新しい、全てに使える問診法を考案しました。
PODCAST法と、わかりやすいフローチャートを用いて、病歴聴取を誰でも簡単にできる方法を実感していただければと思います。

#病歴聴取, #研修医向け, #臨床推論, #心電図の読み方
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

PODCAST法✖️問診フローチャートの使い方〜病歴聴取実況中継〜

こちらの勉強会は、2024/04/22に開催した勉強会の再配信です。

いよいよ医師の働き方改革がはじまり、女性医師比率が上昇している近年、「女性医師がどう働くか・どうキャリアを積むか」という点がより重要となってきます。
女性医師の働き方を考えることは、職場全体の働き方を考えることにもつながります。改めて、これからの女性医師の働き方について一緒に考えてみませんか。

#女性医師,#働き方改革,# ダイバーシティ
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

改めて考える、女性医師の働き方

こちらの勉強会は、2022/04/15に開催した勉強会の再配信です。

・初期研修医の方必見！
・一酸化炭素中毒を注意すべきケースがわかる！
・一酸化炭素中毒に関する一般的な注意点がわかる！





初期研修医の方必見！一酸化炭素中毒の対応とピットフォール

こちらの勉強会は、2023/03/23に開催した勉強会の再配信です。

めまいは耳から？いえ、めまいは心身不調の表現型。
低血圧・疲れ・ストレス・肩こり・加齢が誘因の「循環不全」から生じます（BPPVは除く）。
漢方で心身不調に対応すると早く良く治ります。
今回は過労・低血圧のめまいに効く補中益気湯について解説。更に過労・低血圧で生じる「急性低音障害型感音難聴」についても「医者を泣かせる」trickyな病状を含めてお伝えします。

#めまい #低血圧 #疲れ・過労 #補中益気湯 #急性低音障害型感音難聴

勉強会の幅：各論

納得！西洋医学で使える漢方 ここが惜しい！あなたのめまい治療　低血圧・過労編

こちらの勉強会は、2023/05/15に開催した勉強会の再配信です。

HIV陽性者の長期予後は改善しましたが、生活習慣病、悪性腫瘍、メンタルヘルスなど、さまざまな問題が取りざたされています。
プライマリケア医が知っておくべきHIV感染症のポイントについてお伝えします。


#HIV, #エイズ, #生活習慣病, #非エイズ悪性腫瘍, #メンタルヘルス

勉強会の幅：総論

HIV陽性者が受診したら？　～慢性疾患となったHIV感染症に対応する～

こちらの勉強会は、2024/03/11に開催した勉強会の再配信です。

全身麻酔の際の循環管理の一部について簡単にお話しします。

#全身麻酔,#循環管理,#基礎
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

山本俊介の臨床麻酔シリーズ全身麻酔編　第1回循環管理

こちらの勉強会は、2023/07/13に開催した勉強会の再配信です。

「1処置1手洗い」って聞いたことありますか？ 実はそれは間違いです。
 いつ、手指衛生すればいいのか。そもそも、手指衛生とは何なのか。
「機会」と「適応」はどう違うのか。
医師にこそ知ってほしい手指衛生の話をします。

#手指衛生,#感染対策,#医療関連感染,#院内感染

勉強会の幅：総論

シリーズ 医師にこそ知ってほしい医療関連感染症とその予防 第2回 手指衛生5つのタイミング

こちらの勉強会は、2022/11/26に開催した勉強会の再配信です。

西洋医学的な身体診察とは世界観を異にする東洋医学的診察法（体表観察術）シリーズ。
今回は第6弾として、顔面の診方を中心に、眼や口唇、耳の診察に関してもお話ししていこうと思っています。

#東洋医学,#漢方,#鍼灸,#中医学,#身体診察,#体表観察,#診察法,#顔面診,#顔面気色診,#眼診,#初心者向け

勉強会の幅：各論

東洋医学へのいざない　診察編⑥～顔面診・眼診～

こちらの勉強会は、2023/08/16に開催した勉強会の再配信です。

令和の研修医教育にオススメの最新医学書籍を15分で紹介します！
「研修医の教育に悩んでいる」「どの書籍を勧めたら良いかわからない」
そんな悩みをお持ちではありませんか？ ベテランの先生方は、論文や診療ガイドラインを直接ご覧になることが多いため、研修医向けの医学書籍に触れる機会はなかなかないと思います。
令和の医学書籍は良書・名著の宝庫！ 忙しい先生方のために、研修医教育にオススメの医学書籍を厳選してお届けします！

#医学書　#研修医指導

勉強会の幅：総論

15分で解説！令和の研修医教育で使える医学書籍TOP5　～救急外来編～

こちらの勉強会は、2023/02/23に開催した勉強会の再配信です。

重症患者の救急診療が出来るようになることはもちろん重要です。
しかし一見軽症に見える患者の中に早期診断・早期治療が必要な患者が紛れ込んでいます。
救急外来という時間が限られた場において、そのような患者に対していかに対応すべきかという事について救急・集中治療の竪先生が実際の症例を見ながら皆さんと一緒に考えていきます。

今回の症例は、「高齢者の腹痛」です。

ディスカッションを重視していますが、まずは聞くだけの参加ももちろん大歓迎です。

皆さんが出会った症例も随時募集しておりますので、共有したい！という症例やテーマがある方は運営までご連絡ください。

#救急外来で診断に困る症例

勉強会の幅：各論

あなたならどうする？救急-ICU ケーススタディ18「高齢者の腹痛」

こちらの勉強会は、2023/12/06に開催した勉強会の再配信です。

医師20年目、医者人生のちょうど折り返し地点に来ました。平山です。
ライフラインチャートを用いて、僕個人の過去を振り返ります。
何科に進もうか迷っている、研修医、そろそろ10−15年目で次のステップに進もうとしている中堅医師の皆さん！
20年目になって見えてきたもの、経験したことを共有します。
学生時代にやっていて役立ったことや、救急を始めたきっかけ。
医局を辞めるに至った経緯。
医局というシステムから抜けたらどうなるかなど。
非常にプライベートな内容を赤裸々に暴露。
若い皆さんへの今後の参考（踏み台）にしてもらえればと思います。
過去を知ることで、未来への積み重ね方が変わります。
これをきっかけに、自分の「ライフラインチャート」を書いてみてはいかがでしょうか？

＃ライフラインチャート,＃キャリアプラン,＃救急医
難易度：研修医
勉強会の幅：各論

平山先生の！俺の話を聞け！第2回　「俺のキャリアを振り返る　ライフラインチャートを見て、医師人生の過去・未来」

こちらの勉強会は、2022/10/03に開催した勉強会の再配信です。

あらゆる抗菌薬をストーリー形式で説明することで、抗菌薬どうしの共通点や違いを明示していき、最終的にはスペクトラムを覚えるのではなく理解するというのを目標とした全6回の講義の最終回です。

これまでβラクタム系抗菌薬を勉強し、それを経口置換するためにST合剤やキノロン系抗菌薬を勉強してきました。加えて、嫌気性菌に特化した抗菌薬としてクリンダマイシンとメトロニダゾールを学び、最後にGPCとGNRそれぞれに特化した抗菌薬や掴みどころのない抗菌薬も学び、臨床でよく使われる抗菌薬を皆様と一緒に俯瞰することができたわけです。

いまやこれまでの講義に参加された皆様全員が、それぞれの現場で傑出した「抗菌薬マスター」になっていることと思います。しかしながら、抗菌薬と細菌との対応関係だけで完結しないところに感染症診療の面白さがあります。そんなわけで、今回（第6回）は感染症診療の三大因子のお話をさせていただければと思います。

抗菌薬の旅の終着点は、新たなる旅への出発点。そして、知れば知るほど知らないことが増えていく。このパラドクスが、学問の現場には確かなものとしてあります。この講義が終わっても、ゆっくりと一歩一歩、ともに臨床現場で学び続けて参りましょう。肉体は有限でも、皆様の学問は永遠です。

#抗菌薬、#感染症、#考えるのが好きな人向け

勉強会の幅：総論

流れで理解する！伊東先生の抗菌薬物語~感染症診療の三大因子~

こちらの勉強会は、2024/06/11に開催した勉強会の再配信です。

禁煙支援は「一粒で何度も美味しい」と言っても過言ではありません。
禁煙支援に取り組むことでいろいろな学びや喜びがあります。
その一つに、行動変容の理論や方法の基本を修得することができます。
本講演では禁煙支援を題材に患者の行動変容支援の効果的な方法をわかりやすく解説します。

#行動変容支援,#禁煙支援,#スキルアップ
難易度：研修医
勉強会の幅：総論

初期研修医がおさえたい薬のつかいわけ Advanced編糖尿病治療薬のつかいわけ

小林尭広先生

初期研修医がおさえたい薬のつかいわけ Advanced編 糖尿病治療薬のつかいわけ

小林 尭広 先生

初期研修医がおさえたい薬のつかいわけ Advanced編糖尿病治療薬のつかいわけ

小林尭広先生